1年生 交流戦@東尾久グランド
真夏のような気温と日射しの中、チャレンジャーズからは3つのグループへ1チームずつエントリーし、各チーム4試合を戦い抜きました。
◆αチーム(2勝1敗1分)
ボールハンドリングの基礎に加えて、少し複雑な動き作りにも着手しているαチームは、連携の型ができつつあります。練習の時の高い集中力が試合にも表れていたように思います。
特に2戦目の得点シーン(Mがボールを奪う→Tしが拾ってディフェンスの裏へ縦パス→Tるがゴール)は、この日一番のビューティフルゴールでした。
◆δチーム(0勝4敗)
ミーティングでの集中度が少し気になるδチームでしたが、試合が始まればスイッチが入り、ここぞの守りではガッツあるプレーが随所に見られました。
GK Kのスーパーセーブ連発には、惜しみない拍手と歓声が送られていました。
惜しくも勝利はなりませんでしたが、次回に活かしてほしいと思います。
◆βチーム(0勝4敗)
少し緊張感から来る硬さの見られるβチームでしたが、試合中は、全員が一生懸命ボールを追いかけていました。相手にボールを取られまいと、体の入れ方など、考えながら工夫していたように思います。試合を重ねるにつれて硬さはなくなり、サッカーを楽しむことに集中している様子が覗えました。
最後までモチベーションを切らさずに戦い切ったのは素晴らしいです。
全試合終了後、コーチから、「楽しむことは大事だけど、ふざけることとは別。一生懸命やってこそ本当に楽しめるよ。」というコメントをいただきました。
練習の時から集中して取り組み、全員がそれぞれのベストプレーを出すことで見えてくる楽しさがある(結果もついてくる)という意味だと思います。
選手達のこれからの成長に期待したいです。
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