9月オンライン・コーチング勉強会
選手の保護者で理学療法士でもあるコーチにより、子供の骨、骨端線をテーマとしたオンライン・コーチング勉強会が開催されました。
練習中に選手の怪我が発生することもあるためチーム内の関心もとても高く、15名のコーチが参加しました。
小学校5、6年は成長期で他の学年と比べても怪我をしやすく、オスグッド病やシーバー病にかかりやすいそうです。
ストレッチやマッサージを取り入れたり、用具に気をつけたりすることで予防ができるとのことなので、練習でも早速ストレッチを取り入れています。
勉強会後半は、コーチがゲームに参加する時の選手との接触事例などを参加者同士で共有しました。
子どもは成長過程で怪我をしやすいですが、大人も若い頃のようには動けないという意味では怪我をしやすいです。それを意識しながらプレーをしよう、でもナーバスにならないようにしよう、など様々な意見が出て、予定時間が30分もオーバーするほどでした。
後日、5年生の練習時にオスグッド病の兆候がないか選手一人一人をチェックしていただき、注意が必要な選手にはストレッチの指導もしていただきました。
チャレンジャーズでは、保護者の専門、強み、趣味を持ち寄って、コーチング以外の面でも助け合いながら活動しています。
サッカー未経験でも活躍の場はたくさんありますので、親子で活動が楽しめます。
いつでも練習に体験参加できますので、ご希望の方はメールにてお問い合わせください。
(お問合せ先:fc-challengers@googlegroups.com)
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